中京支部 広報

  ~中京支部「若鯱会」結成!~

平成27年10月3日土曜日に名古屋栄の龍馬軍鶏農場錦三丁目店にて平成20年卒以降の若手に限定して情報交換会を開催しました。
ここ近年の中京支部の同窓会活動は参加者が高齢化・固定化してきており、今後の同窓会活動の継続性に危機感を感じていました。
その中で、今回は中部地区に登録されている若手に限定して本部より案内状を発送して頂きましたが、17名より連絡があり、全員で6名の参加者となりました。
(1名は前日に体調不良で欠席。)
不参加の方の理由は、卒業後中部地区以外に就職をしていたり、大学院に進学していたりと様々でしたが、今後は参加したいという意見や、同窓生の活躍を願うコメント、転職の情報交換を希望するメッセージ等があり、同窓会の重要性を改めて認識することができました。

さて、当日はどんな人が来てくれるのか不安と期待を感じながら、会場に向かいました。
時間通りに皆集まり乾杯し、私から年齢順に自己紹介をして始まりました。

さすが北九州大卒業生、皆飲むは食べるは、会計担当者として少し心配になりました。(笑)
普段はできない大学時代の話や伊藤君(H21・情報)と鈴木君(H27・機械システム)がひびきのキャンパスで学び、サークルも同じ大学祭実行委員会であることがわかったこともあり、年齢の近い者同士共通の話題で、大いに盛り上がりました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、今後の同窓会行事への参加と今回参加できなかった知り合いの同窓生への声掛けを決めて散会となりました。

今回初めて若手限定の「若鯱会」を開催しましたが、今後の中京支部の活動が活性化する可能性を感じました。今度の総会は例年になく盛り上がると今からワクワクしています。

小林 次郎(H16・経情)

若鯱会

写真は左手前より森正樹(H20・政策)、金聖雲(H26・大学院)、木村維幸(H27・外 英米)
右手前より鈴木大貴(H27・機械システム)、伊藤勇基(H21・情報)、私です。

若鯱会2

春の恒例ゴルフ会北友会 27年5月16日(土)
富士カントリー可児クラブ美濃コースで開催しました。

今回は常連のかた達が都合悪く8名の参加で開催いたしました。
天候は恵まれ早春の中各自奮戦しました。
結果は優勝は46年卒吉田純之さんでグロス98ネット75.2
準優勝は50年卒諸富 秀一さんグロス94ネット76.0でした。
べスグロは諸富さんでした。
次回10月31日北友会のゴルフコンペを予定しています。
久しぶりに高山へ遠征ゴルフを企画と思いますが、参加者少数の場合は、従来どうり美濃コースの開催としたいと思います。
次回は3組組めるよう奮って参加お願い致します。

                           文責 大迫

H26年度 総会集合写真

昨夜来の雨も上がり、絶好の天候に恵まれたナゴヤウイメンズマラソンの当日、恒例の中京支部総会も東京第一ホテルにて開催された。

本部からは組織対策担当の柳副会長にご臨席頂き、余り変わり映えのしないメンバーではあるが27名の方に参集していただいた。
転勤族の多い支部故の悩みが今年もあり、福岡から帰って来た方、そして名古屋を去る方と悲喜こもごもの総会になった。
それともう1件、長年支部の立ち上げから今日まで支部発展にご尽力いただいた、垣内元支部長と野間口元支部長が昨年11月と5月帰らぬ人となり、1年に2人もの重鎮で常連メンバーが欠けるという寂しさもある総会となった。

大迫支部長は挨拶の中で、昨年若手を集めて若い人だけでの集いを是非実現させたいと報告したが、残念ながら諸般の事情で実現できず、今年こそは役員も協力して実行したいと、支部の財政事情も好転しており、その取り組みが期待される。
本部の柳副会長からは女性の目から見た組織充実のあり方等他支部の具体的な紹介もあり、得に女性をどうやって集め、協力して貰うようにするか大いに参考になった。
大学70周年記念事業の寄付についても、既に書類は各人の元に届いているが、格段の協力要請が有った。
私見ではあるが、50周年の時、寄付集めに苦労した当事者としては、各支部長抜きで各人の厚意と母校愛にすがる方法では中々募金は集まらないのではと危惧されます。
幸い入学式の日に全国支部長に声をかけて今後の進め方を協議するとのこと、その成り行きを注視したい。
当面の支部の課題は若手をどうやって集め、支部活動に参画してもらうか、最新の名簿によると、ここ何年かは当支部に所属する卒業生は「ひびきの国際環境学部」の卒業生が多く見られる、地区の特徴としてトヨタ自動車関連の企業に多くの卒業生が就職しているという事情も有ると思われるが、何年か前から何名かは支部総会にも顔を出してくれる様になり、中核として協力しようという若手も出て来ており、支部役員と一体となった活動を積極的に展開していきたい。

総会後の懇親会も和気藹々、あちらこちらに親睦の輪が出来ていた。柳副会長も積極的に全部の輪の中に顔を出しておられ、場を盛り上げて頂いた。

最後は記念写真と校歌・逍遥歌で締めくくった。まだ去りがたい人のために2次会も用意され、柳副会長にも来て頂きカラオケ・語り合いと親睦を更に深めた。

文責 37年商 渡部孝治。

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恒例の中京支部平成25年度総会は、3月9日(日)名古屋メンズマラソンの当日、会場の外は1万人を越える老いも若きも元気な市民が参加し、競技としては来るべき世界選手権への出場枠を巡っての熾烈な戦いが繰り広げられた中で、本部からは奥村幹事長のご臨席を得て開催された。

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大迫支部長の挨拶の後奥村幹事長から、昨年は市制50年の記念すべき年で、丁度1ヵ月前の2月9日それを記念して北九州市でも市民マラソンが開催されたとのこと。
同窓会も協力し60余名のランナーが参加し、100名余りが沿道8箇所に分散して、同窓会として旗を振って応援したとのこと、地域貢献度全国有数の大学に成長した母校、同窓会・後援会も一致団結した協力体制が今回も遺憾なく発揮されたと嬉しくお話を聞きました。

又、2年後本学創立70周年に向けて動き出しているとのこと、思えば筆者が支部長の時が創立50周年の年で、新校舎が完成し、その年の総会には中京支部からも10名余りが大挙押しかけ、新装成った校舎に感激し、総会の盛り上がりにも一役かったことが懐かしく思い出された。70周年記念総会には参加したいという希望を持って、その時まで元気に支部活動を支えていたいと念願している。

各支部の悩みは全国各支部とも同じく、総会や各種行事に若手と女性の参加が少ないこと、この問題の対応策として2火会とは別に若手が音頭を取って「若手の集い」を開催すること、女性部会も是非開催したいと、予算的に少し余裕が出てきた所で有効にその資金を活用していこうということが承認された。

総会の最後に毎年報告をして貰っている、北九州市役所名古屋事務所有馬所長の北九州市の現況と中京地区での企業誘致活動の状況等の話がありました。
資料によるとトヨタ自動車を始めとして、日本電装、豊田合成等々のトヨタ関連企業が8社ばかり進出しているとのこと、又彼は同窓生では無いにもかかわらず2ヶ月に1度の2火会にも毎回参加していただき情報交換をしています。
残念なことに3月末で転勤、後任は同窓生とのことですが、名古屋事務所は廃止とのこと、時代の流れか仕方ないと受け止めざるを得ない。

懇親会では1年ぶり再会のメンバーが殆どで、あちらこちらで話の輪が出来ていた。奥村幹事長の自己紹介の時、同じ46年卒の会員が4名居て、1人は学校でお世話願った最初の下宿が一緒だった人、同じ外国学部で机を並べて学んだ人、体育関係の部活で予算取りを競った1年後輩、とお互い卒業以来の再会を本当に喜んでいる姿は傍で見ていても羨ましい位だった。
幹事長もこんなに旧知の人と会えるとはと感激しとしおであった。
そして幹事長と同期の4名がそれぞれ懐かしい思い出も披露し会はさらに盛り上がった。

別れがたい人のために2次会も用意し、幹事長も飛行機の都合で短時間ではあったが参加していただき、懐かしい無法松の一生のカラオケを皮切りに一層親睦を深めた。

文責 37年商学部卒 渡部 孝治。

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