中京地区での支部の発足は古く昭和38 年にさかのぼる。
地元高校から北九大に進学し、当時、大和ハウス工業勤務の秋山秀高(37・商)と中部日本新聞勤務の高井文衛(37・米)が相談し、結成にこぎつけた。
参加したのは10 人。37 年、38 年卒の若手で遠く九州から出て来た同志が多く、結束を固めていこうと言うことになった。
初代支部長は秋山秀高で同窓生の支部に寄せる期待は大きかったが、中心になって支部運営に尽力した秋山と高井がそれぞれ大阪、東京へ転勤となり、支部活動は一時中断した。

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