事務局

秋の中京支部恒例のゴルフコンペを10月25日富士カントリー可児クラブ美濃コースで開催しました。
秋晴れの中総勢11名で開催しました。
当初12名のエントリーでしたが、前代未聞のハプニングがあり、37年商卒渡部孝治先輩が当日エントリーキャンセル。
本人大変前日からプレーを楽しみにしていたので残念。
来年5月のコンペまで楽しみはお預けになりました。
成績は46年経済卒見谷政晴氏がグロス92ネット71.6で優勝、諸富秀一氏50年経営卒が準優勝、べスグロは46年経済卒吉田純之氏でグロス91でした。
天候に恵まれ汗ばむ中、親睦を深めることができました。
成績が振るわなかった方は次回こそと健闘を秘めて解散となりました。

[flagallery gid=9 name=平成26年 北友会 秋のゴルフコンペ]

出席者 氏名(敬称略)
東 千歳(39商)、福岩啓一郎(42商)、見谷政晴(46済)、吉田純之(46済)
河野満朗(48済)、宮廻和正(49営)、大迫與四美(50営)、諸富秀一(50営)
安保永久(58法)小林次郎(16経情)、都竹政次 

2013年5月25日土曜日 五月晴に恵まれる中、富士カントリー可児クラブ美濃ゴルフ場にて「25年度 北友会 春のゴルフコンペ」が開催された。

諸富さんが優勝。
ベストグロスは吉田さん。
7位のキャディバッグは宮廻さんがさらっていった。

【成績】
優 勝 諸富秀一  43/47  90 16.8 73.2
準優勝 大迫與四美 47/47  94 19.2 74.8
第3位 吉田純之  46/42  88 12.0 76.0
第4位 見谷政晴  44/45  89 12.0 77.0
第5位 小林次郎  48/52 100 22.8 77.2
第6位 河野満郎  48/49  97 19.2 77.8
第7位 宮廻和正  53/50 103 25.2 77.8
第8位 桑原寛文  48/49  97 19.2 77.8
第9位 福岩啓一郎 49/51 100 19.2 80.8
第10位 都竹政次  49/54 101 19.2 81.8
第11位 中村裕治  62/58 120 27.6 92.4

[flagallery gid=2 name=2013Golf]

 

H25年3月10日(日)恒例の中京支部総会が開催された。

平成25年3月 中京支部総会

折から名古屋地方は当日が名古屋ウイメンズマラソンの日、世界選手権出場権を目指して、野口みずき、奇跡のカムバック成るか、新進気鋭の木崎良子が征するか、全国のマラソンフアンが注目する日でもあった。
同窓会本部からは財務担当副会長鞘野優氏と鞘野氏五十年来の刎頚の友、東京支部の大迫知孝氏が駆けつけてくれた、大迫氏は大迫支部長と同郷の屋久島出身、ご縁のある三名が名古屋の地で何年振りかの再会と初めての顔合わせで故郷、屋久島の話に花を添えた。
筆者と鞘野副会長とも縁が深く、一年先輩の鞘野副会長、経営研究会で三年、寝食を忘れて学生時代を送り、ゼミも浦野ゼミの先輩で浦野先生の古希の祝い、喜寿の祝い、叙勲の祝い、そして残念ながら昨年4月亡くなられた浦野先生の葬儀等大変お世話になった。
総会の来賓挨拶で、鞘野副会長は北九州市立大学の現況、同窓会の歩むべき姿、等最新の情報を懇切丁寧に話していただき参加者一同熱心にその話に耳を傾けていた。特に地域貢献度の高い大学では1.2を争う実績等は頼もしくあり嬉しい情報であった。
支部の活動の目玉は、偶数月の二火会、春・秋のゴルフコンペに加えての親睦旅行、昨年は趣向を変えて、三重部会のお世話による伊勢神宮参拝とおかげ横丁の散策、鳥羽の海鮮料理満喫の旅となった。今年の秋は伊勢神宮二十年に一度の遷宮の年を迎えている。
今年度も同窓生の協力を得て古都奈良の散策を計画している、その他ひまわりの会、教職員会の充実も懸案事項として盛り上げることも申し合わせた。
総会終了後、北九州市名古屋事務所所長有馬孝徳氏の北九州市の現況の話しがあり、今年は北九州市誕生五十周年の記念すべき年で記念行事も企画されているとのこと、筆者の学生時代合併に向けて若戸大橋が槌音高く建設中であった時でもあり感慨もひとしおであった。
愛知県は自動車産業のメッカ、この地方の企業を北九州市に誘致することが主たる業務とのこと、成果も見えて来ているとのお話しで全員が検討を祈った。
こうして総会も無事終り引き続いての懇親会、参加者一同一年ぶりの再会に盛り上がり、あちらこちらで話の輪が出来ていた、遠路東京支部から参加いただいた大迫氏の自己紹介があり、参加者の近況報告等例年通りであったが、刈谷北高校慶田教頭、後輩を沢山作りたいので北九州市立大学に送り込みたいが、共通1次試験の結果70%を取らないと合格しないとの話にはビックリすると共に、大学の隆盛に鼻が高くなるのを感じた。
アッと云う間に懇親会も終わりに近ずき、記念写真、全員輪になっての校歌・逍遥歌を声高らかに歌い、垣内先輩の一本締めで来年の再会を誓ってお開きとなった。

そしてまだ物足りない人のために二次会場も用意され、十数名の方が集い、カラオケに興じ今年の総会も無事終了した。

文責 37年卒 渡部孝治

23年度中京支部総会 24年3月11日 名古屋第一ホテル錦

  悪夢のような東日本大震災から丁度1年、全国的に注目を浴 びているロンドンオリンピック最終選考会、名古屋ウインズマ ラソンの当日、恒例の名古屋支部総会が場所も同じ名古屋第一 ホテル錦にて開催された。昨年は大震災の直後ということもあ り少し寂しい総会であったが、今年は例年に無く多数の方の出 席を得て開催された。昭和32年卒の大先輩から平成21年ひびき のキャンパス卒の若手と卒業年度差52年、祖父と孫の世代が一 同に会するという同窓会ならではの良さでもあった。同窓会本 部からは坪根事務局長の出席を得て、今大学は全国の大学で地 域貢献度NO1の評価を得たとのこと、資料も頂き、民法のテレ ビでも北九州市の高齢者支援のネットワークのすばらしさが放 映されていたが、地域に貢献している母校を誇りに思った瞬間 でもあった。
 中京支部の特徴である愛知、岐阜、三重の三県が一緒の支部で 地域も広く、なかなか支部活動にも参加できにくいこともあり、 最近は三重ブロック会を年に何回か開催し、愛知からも出かけ て懇親を深めることが定着化してきたこと、岐阜ブロック会も 昨年は岐阜関の小瀬の鵜飼を計画しファミリーで18名が参加頂 き、同窓生が経営していた関観光ホテルでの鵜飼と懇親会、宿泊 をした、あいにく、彼は病気療養中とのことでお見舞いも兼ねて の計画であったが、本当に偶然にもその日容態が急変し帰らぬ 人となった。
 恒例の秋の高山行き、ゴルフ組と観光組に別れて観光組は上 高地散策、あいにく雨の中での名古屋出発となったが現地につ いて何とか雨も上がり紅葉の美しい上高地を満喫した。
 こうして支部活動もファミリーを巻き込んでの行事等、二火 会、忘年会、年1回の支部総会を中心に多方面に渡って定着しつ 11つあり嬉しいことである。
 総会も久しぶりの再会に親睦の輪は広がり、最後は全員で校 歌、逍遙歌を声高らかに歌い、又の再会を約した。
 まだ話足りない人は2次会に繰り出し、カラオケも加えて時 間の経つのも忘れて楽しい一日を過ごした。

渡部孝治(S37・商)

20年度中京支部総会 H21年3月15日 名古屋第一ホテル

 サブプライムローン、リーマンショック問題に端を発した世界的な不景気の波は、自動車産業に支えられて来た元気印の都市、名古屋にも襲い掛かり、経常利益2兆円の利益を上げていたトヨタ自動車が3月末決算予想は3,500億円の赤字に転落という想像もできない経済の急変に唯、驚き、今後どうなるのかという不安が拭えない時代が到来した。そんな中、この中京地区で活躍している同窓生500余名の1年に1度の中京支部総会が恒例により3月15日(日)名古屋第一ホテルにて開催された、経済の落ち込みで参加者の激減が心配されたが、例年には及ばずとも30余名の同窓生が駆け参じてくれ例年と変らぬ総会が開催できた。同窓会本部からは中京地区は初めてという中川組織部副会長、岩崎組織部幹事の出席を頂き、大迫支部長の挨拶に続き、中川副会長からは、女性の立場から見た同窓会の有るべき姿についての話があり、平成20年度活動報告の中で、三重地区ブロック会、ひまわり会、教職員懇談会等の活動報告がそれぞれの担当役員からあり、会計報告、21年度活動方針が承認され総会は終了した。その後、北九州市の港湾空港局営業部の立地促進課の柴田係長以下2名の方が北九州市の充実した物流施設と産業用地のPRに遠路来ていただき、同窓生には北九州市の現況が良く理解でき興味深い話があった。引き続き3名の方には懇親会にも参加いただき、今後中京支部が北九州と中京地区の交流の一助にでもなればと願っている。
 
 懇親会では1年ぶりの顔合わせでいたるところに交流の輪が広がり、新人の自己紹介や恒例となりつつあるビンゴゲームで楽しいひと時を過ごし、最後は全員での写真撮影、輪になって校歌、逍遥歌を声高らかに歌い、過ぎし日の北方に思いを馳せ、垣内先輩の一本締めで幕を閉じた。

渡部孝治(S37・商)

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