表 題 中京支部 長良川鵜飼観覧
日 時 令和6年8月24日(土)
会場名 岐阜ワシントンホテルプラザ&長良川
参加者 28名(女性8名)
木の国・山の国、岐阜に再びやって来ました。古墳時代から続くとされる長良川の 鵜飼を観覧するため。
今回は中京支部の皆様、ご家族ご友人を含め、計28名もの方々にご参加頂きました。
同窓会の集まりとは思えないほど、様々なバックグラウンドを持つ面々が揃い、賑やかな雰囲気でした。
岐阜ワシントンホテルプラザ支配人の石田浩二さん(H10・経済)のご配慮で、豪華な食事を頂いた後、一行は長良川で観覧船へと乗り込みました。
パラパラと小雨が降り始める中、観覧船「長良丸」はYAMAHAのエンジンを響かせながら出航。
篝火が次第に近づくにつれ、鵜匠たちが鵜を連れて姿を現す。
意外にも鵜は小柄で愛らしく、一生懸命に水中へ潜っては魚を捕らえる。
鵜が捕らえた鮎には鵜の歯形がつき、それにより付加価値がつくという。
特に、長良川の御料鵜飼で捕れた鮎は、皇居にも納められるとのこと。
いつかその味を確かめてみたいものだ。
実は今回の鵜飼遊覧は、昨年の高山・飛騨古川散策の際に、「次は鵜飼が見たい」 と私が駄々をこねたのを、大迫支部長が快く聞き入れてくださったおかげで実現しました。
毎度ありがとうございます。
次回は更に奥地に潜り、奥飛騨なんていかがでしょうか…?
文責 樗木鉄才 (H29年卒 外国語)