北九州市立大学 同窓会 中京支部

コロナに明け暮れた3年余り、同窓会活動も自粛せざるを得ない状況で新しい年を迎えようとしている12月14日(水)中京支部の2水会当日、大迫支部長の呼びかけで忘年2水会が開催された。

同窓会活動に飢えていた12名の同窓生が集まった。
予想以上の盛会で驚きと大きな喜びでもあった。3年越しで集まった同窓生、流石に定年された方が多くなっていたが、皆さんそれなりに元気に過ごされている様子が伺え嬉しかった。

現役バリバリで活躍している方も多く出席してくれ、紅一点の張さんも参加し会に花を咲かせてもらった。

感激したのは皆さん母校愛に溢れ、学んだ時代こそ違え、母校に誇りを持ってそれぞれの立場で頑張っていたんだと云うことが良く理解出来た。

この絆を忘れることなく同窓生が益々元気で活躍してくれることを確信した嬉しい忘年会であった。

  文責  渡部 孝治

令和1年11月2日(土)に秋の北友会ゴルフコンペを富士カントリー可児クラブ 美濃ゴルフ場で開催しました。
3組9名での開催となりました。
優勝は大迫支部長、ベスグロは久しぶりの参加の河野さん。
相変わらずの安定感で1人だけ2桁です。

【成績】            西 中 gross hdcp  net
優 勝 大迫與四美 50/52 102 27.6 74.4
準優勝 諸富秀一 50/55 105 30.0  75.0
第3位 小林秀一 54/52 106 28.8  77.2
第4位 小林次郎 61/50 111 33.6  77.4
第5位 野田耕太郎 79/83 162 84.0  78.0
第6位 河野満郎 45/50 95 16.8  78.2
第7位 鈴木健太 47/57 104 25.2  78.8
第8位 福岩啓一郎 54/54 108 28.8  79.2
第9位 中村裕治 63/56 119 36.0 83.0

中村さん、河野さんが久しぶりの参加でした!
今回は趣向を変えてハンデ上限なしで行ってみましたが誰もが上位に入れるので
ドキドキ感はありますね。
皆様来年もご参加よろしくお願いします! 

文責 ゴルフ部長 小林次郎

9月1日の日曜日、名古屋市西生涯学習センターの料理室をお借りし、中京支部 ひまわり会の同窓会と地元で学ぶ外国人留学生たちとの「異文化料理交流会」が行われました。同窓生9名、同窓生の家族、そして外国人留学生たち計22名が参加し、ベトナム料理の生春巻き、中国の水餃子など、みんなで手作りをしました。また、共同作業してからのお食事会は、とても美味しく話もはずみ、いい時間を過ごせました。

同窓生の感想

✔ひまわり会は10数年ぶりの参加になりましたが、懐かしい再会や新しい出会いがあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。また皆さんとお会いするのを楽しみにしています。「土井 直子:S54年 文学部 国文学科」 


✔年齢を越えたお付き合い交流はいいですね~😆しかも同窓会!同窓は仲間!落ち着きますね。安心感あります。お肉の春巻き美味しかったです。皮あるので、作ってみます✌  「浦川 玲子:S49年 文学部 国文学科」

✔和気あいあいとした楽しい会でしたね。持ち帰った餃子と魚肉麺はお肉と一緒にホットプレートでまた焼いて、家族で頂きました。今日は本当にありがとうございました!「澤田 信子:S62年 外国語学部 米英学科」


 東海地方も愈々梅雨入りした6月9日(日)恒例の中京支部総会が開催された。

例年支部総会は名古屋市で開かれている3月第2日曜日、ウイメンズマラソンの当日と決まっていたが、今年は新年号に変わる歴史的な年になると云うことと、3月第2日曜日は年度末に近く、特に教職に就かれている方は卒業・入学を控えて多忙な時でもあり、今年は比較的余裕の出来るであろう時期を狙って変更した。

その成果が有ったか無かったかは難しく、時期を変えて大幅に成果が上がったとは云い難い結果となった。
時期が何時であれ参加してくれる人は参加してくれ、来ない人は何時であれ来ないと云う寂しい結果とはなったが、それでも久しぶりに顔を出してくれた方も居た。大迫支部長は如何にしたら参加者が増えるかと策を練り、今年の案内はA4用紙に今年度の活動状況・支部総会・春と秋のゴルフコンペ・女子の会・若鯱会・忘年会の写真を入れた案内状に返信ハガキと年会費の協力お願い書を入れて発送した。
その努力が報われたか第1回評議会で全国の支部長に参考資料として配布された由、案内を受けた支部のメンバーも出席出来ないが年会費分と総会参加費用分も含めて振り込んでくれた方も何人か居て総勢25名の方が支部活動を支援して頂く結果となった。
初めての試みが大成功であった。
総会では支部長の挨拶の後、活動経過報告として若手の山本君が去る3月23日のフットサル全国大会に来た後輩たちの健闘ぶりの紹介と今後後輩たちが全国大会で名古屋に来た時は、応援団長を買って出て支部も協力しようと心強いエールを送った。
三重地区部長の倉田君、今年は三重県を代表する桑名の蛤か松坂牛を食するグルメの会を開催したいと楽しみな話、女性部会長の張さんからは更に女性部会を盛り上げる企画を早めに計画するのでご協力宜しくとのこと、彼女は外国留学生と日本企業の橋渡し役の仕事をしており、仕事の延長での集いを企画し、そこに女性会員にも来て頂こうと云う企画の様だった。
総会には出席できないが女性部会には出席すると云う返信も多数来ており、今後の活動に期待したい。
それに触発されたか「若鯱会」伊藤副部長(21年国際環境工学部卒)今年は必ず若手を大勢集めてやりますと9月日時まで決めて決意表明が有り、頼もしい限りの総会となった。
本部から来て頂いた石松副幹事長にも好印象を持って帰って頂いたことと例年になく活気のある総会であった。
石橋副幹事長の挨拶の中にも、同窓会組織強化・活動の充実・活性化と情報発信の有り方の検討・見直し、学生の同窓会に対する認知度向上のための取り組み、その他の方針が語られたが、時代の流れか個人情報保護法等により横の連携が段々難しくなっていく中でどう活動していくか地道な努力の積み上げしか妙案は無いと思う。
引き続きの懇親会は特に団塊の世代の代表格46年卒業生が5名も居て、彼らは非常に団結も良く例年総会での再会を楽しみに参集してくれ、総会と懇親会を盛り上げてくれている。
そして恒例のビンゴゲームに興じ、最後は写真・校歌・逍遥歌、肩を組んで歌いお互いの健闘を称え、又の再会を約した。別れがたい人は2次会も用意され本部の若松さんから北九州の話なども聞き、時代こそ違うが各自の北九州時代を懐かしく思い出していた。                

文責 37年卒 渡部孝治

写真前列左より福岩・小西・大迫・石松・栗林・渡部・永田
二列目左より榊原・生熊・吉田・新納・張・鬼塚・山本・倉田
三列目左より小林・宮廻。見谷・王・中村・野田・伊藤・大野

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