行事

23年度中京支部総会 24年3月11日 名古屋第一ホテル錦

  悪夢のような東日本大震災から丁度1年、全国的に注目を浴 びているロンドンオリンピック最終選考会、名古屋ウインズマ ラソンの当日、恒例の名古屋支部総会が場所も同じ名古屋第一 ホテル錦にて開催された。昨年は大震災の直後ということもあ り少し寂しい総会であったが、今年は例年に無く多数の方の出 席を得て開催された。昭和32年卒の大先輩から平成21年ひびき のキャンパス卒の若手と卒業年度差52年、祖父と孫の世代が一 同に会するという同窓会ならではの良さでもあった。同窓会本 部からは坪根事務局長の出席を得て、今大学は全国の大学で地 域貢献度NO1の評価を得たとのこと、資料も頂き、民法のテレ ビでも北九州市の高齢者支援のネットワークのすばらしさが放 映されていたが、地域に貢献している母校を誇りに思った瞬間 でもあった。
 中京支部の特徴である愛知、岐阜、三重の三県が一緒の支部で 地域も広く、なかなか支部活動にも参加できにくいこともあり、 最近は三重ブロック会を年に何回か開催し、愛知からも出かけ て懇親を深めることが定着化してきたこと、岐阜ブロック会も 昨年は岐阜関の小瀬の鵜飼を計画しファミリーで18名が参加頂 き、同窓生が経営していた関観光ホテルでの鵜飼と懇親会、宿泊 をした、あいにく、彼は病気療養中とのことでお見舞いも兼ねて の計画であったが、本当に偶然にもその日容態が急変し帰らぬ 人となった。
 恒例の秋の高山行き、ゴルフ組と観光組に別れて観光組は上 高地散策、あいにく雨の中での名古屋出発となったが現地につ いて何とか雨も上がり紅葉の美しい上高地を満喫した。
 こうして支部活動もファミリーを巻き込んでの行事等、二火 会、忘年会、年1回の支部総会を中心に多方面に渡って定着しつ 11つあり嬉しいことである。
 総会も久しぶりの再会に親睦の輪は広がり、最後は全員で校 歌、逍遙歌を声高らかに歌い、又の再会を約した。
 まだ話足りない人は2次会に繰り出し、カラオケも加えて時 間の経つのも忘れて楽しい一日を過ごした。

渡部孝治(S37・商)

H23年7月30日(土)・・・「ファミリー鵜飼&岐阜ブロック懇親会」盛況りに終了しました!

ファミリー鵜飼2011

夫婦3組、親子1組、と急きょ張さんの中国の友人で若いカップルの参加があり総勢19名で大変盛況に開催いたしました。
鵜飼いは数日来の雨で川の水位が高く一部スケジュール変更がありましたが、趣ある鵜飼いを堪能しました。

8時過ぎから宴会で時間を忘れてそこかしこに話の輪がひろがり盛り上がりました。
日帰り組の東夫婦と長谷川親子は電車の都合もあり9時に退席しましたが、その後10時過ぎまで盛り上がり、その後カラオケで12時過ぎまで楽しみました。

張さんの友人のカップルは程さんと辛さんですが、程さんに何時結婚するの?と聞いたら来年8月15日です!、、、と答えたので辛さんに尋ねたら私は何も聞いてない(^^ゞ、、、と程さんに確認する場になり宴会場でプロポーズと結婚式の了承をとるというハプニングがあり大変に盛りあがりました。

追伸
岐阜ブロック出席者 62年経営卒平川恭介(関市役所)平1年山田篤君(十六銀行)

43年卒経営川野篤之(バロー)参加していただきました。平川君には地元関の爪きりを皆さんにお土産としていただきました。

文:大迫

1000年に一度かと云うマグニチュード9.0の大地震と津波に襲われた日本列島、想像を絶する惨事を目の当たりに見てのH23年3月13日(日)恒例の中京支部総会が開催された。

当初出席予定であった何人かの方も地震の対応で急遽出席出来なくなり例年と比べやや寂しい総会となった。又当日は名古屋女子国際マラソン、と全国的に注目されている名古屋市、河村市長主導による市議会議員の出直し選挙の日でもあった。マラソンは急遽中止となり、選挙は行われたが、減税日本の過半数獲得はならず、河村旋風も地震と津波に掻き消された形となった。
本部からは田村新会長と吉村組織部幹事、2名の出席を頂いた。田村会長は挨拶の中で同窓会の原点は支部活動であり、会長に就任以来支部総会参加は19支部目とのこと、精力的に各支部に顔を出し、各地の同窓生と膝を交えて語り、それが今後本部の活動に反映される、なかなか出来ないことであり、そのざっくばらんな性格と相まって頼もしく、今後の活躍を大いに期待したい。総会は支部長挨拶、活動経過報告、会計報告、23年度役員、活動計画と進み全員の承認を得て懇親会に移った。

懇親会では1年ぶりの再会にあちらこちらで懇親の輪が広がり、有意義な時間が流れた。
そして吉村幹事の自己紹介から、平成21年ひびきのキャンパス卒の伊藤君、2年ぶりの参加の紅2点の一人稲川さん東北関東大地震津波の義援金の話となり彼女が会場を回って協力をお願いした。もう一人の女性、張さん3月末で会社を退職、独立をして夢であった仕事を始めるとのこと、成功を祈るエールを送った。
栗林先輩は健康に関する自分の体験を語り、高齢者には有意義な話であった。

最後に全員での記念写真、校歌・逍遥歌を高らかに歌い母校北方に思いを馳せ、垣内先輩の一本締めで終了し、引き続き有志は2次会に向かった。会長、吉村幹事も参加し、語り、カラオケと大いに盛り上がり散会となった。

文責 昭和37年卒 渡部孝治

H22年10月20日(水)秋の高山ゴルフ大会が恒例「飛騨高山カントリークラブ」で開催されました。

2010高山ゴルフ

朝8時30分ゴルフ場に着いたときの気温は8度と少し肌寒かったが、好天に恵まれスタートの10時30分には温かくなった!  半そでで正解だ!

本日参加は6名。二組に分かれ和気あいあいとプレーをした。

結果・・全員何かの「賞」が当たるだろう・・という予測をしていたが、私は痛恨のBB賞であった。
それでも11番Par3_177Yardではピン横2メートルにつけ「ニアピン」パー! さらに18番ロング534Yardでは「ドラコン」バーディ!と、いいところもあった♪

以下結果

優勝  都竹 49/47 Gross 96 HDCP24.0 Net 72.0
準優勝 小林(H16経情) 51/47 Gross 98 HDCP 24.0 Net 74.0
3位   宮廻(S49営) 47/53 G_100 HD_24.0 N_76.0
4位   福岩(S42商) 49/57 G_106 HD_27.6 N_78.4
5位   浜本(S62済) 55/52 G_107 HD_24.0 N_83.0
6位   大迫(S50営) 51/53G_104  HD_18.0 N_86.0

文 浜本(S62済)

中京支部恒例の秋の高山遠征、今年はゴルフ組6名、散策組6名の合計12名参加でつい先日高山祭りの終わったばかりの飛騨路に16日(土)17(日)の両日繰り出した。

2010高山観光

心配された天候も良く、紅葉には少し早い時期ではあったが全員秋の飛騨路を満喫した。
散策組6名は合流後、男性3名女性3名の車2台で目的地、世界遺産の白川郷に向け出発した。

国道158号をひた走り途中御母衣ダム、庄川桜を見ながら白川郷に到着、
折から有名などぶろく祭りが開催されており、折角なのでどぶろくを頂いて行こうと白川郷をゆっくり散策した。

どぶろくを頂いて帰りは一路東海北陸自動車道を高山に戻り、ゴルフ組と合流。

郷土料理京やでの会食、2次会のカラオケ、仕上げは高山ラーメンと秋の高山を堪能した。

文:渡部(S37商)

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以下追記:大迫支部長より

観光組参加者:渡部さん・栗林さん・山本君・張さん・私の奥さん・奥さんの友人です。

2010高山観光

エピソードとしてネタを提供します。どぶろく祭りに参加した張さん!2杯ほどうまいうまいと飲んだはいいですが。少しよっぱらつたそうです。

女性共同作業で私の奥さんが前もつて持参した魔法瓶にのむふりして2合ほどゲットして一次会でみんなで少しずつですが堪能しました。

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